父の食事の手順
2019ー2ー12
本日の母と父
・母の体温:問題なし
・朝食時、父も遅れることなく食卓についた。最近は意識的に遅れない
ように努力しているようだ。
※母が父にうるさく言っているから出来ている。
・しかし自分で考えてやる事が出来なくなってきたようだ。
※朝起きて自分ですることにも抜けがでてきた。
・父の食事の手順(食べる順番)にも変化が出てきた。
父の食事の手順
母の食べ方は冷機正しく、手順がキッチリと決まっている。昔の人の礼儀
正しい食べ方が身についている。
父の最近の食事を見ていると一番近くで右側にあるものから順番に食べる
傾向が出てきた。
例えば味噌汁があれば、それを完食する。その次にその近くの「おかず」を
完食し、次のおかずへ・・・ご飯は左にあるので手を付けずに最後におかず
なしで食べたりする。
これは認知症の人の食べ方である。会話などは正常だが動作などに不自然さ
がある。自分でもおかしく思っているようだ・・・様子を観るしかない。