父の「最高に美味い」の一言
2018-12-7
本日の母
・体温:問題なし
・今日も食欲があり朝食も完食した。
・10時のおやつ(バナナとケーキ)
・昼食:チャーハン完食
・久しぶりに食事のリクエストがでた。
※TVで見た(さば水煮缶を使った簡単料理)
父の「最高に美味しい」の一言
今日は久しぶりに母の食事リクエストがでた、さばの水煮缶を使った
簡単な料理である。買い置きの水煮缶があったので早速夕食に作った。
補足説明:父は魚系の缶詰は好きではない、母は好きなほうである。
※今回のリクエストは(サバの水煮の上にマヨネーズを掛けて、その上に
玉ねぎの微塵切りを掛け、醤油を掛ける)本当に簡単料理であった。
夕食に出たリクエスト料理を見た母は、父があまり好きでない缶詰である
ので父にリクエストの意味を説明していた。
料理は確かに意外と美味しいものであった、母も満足し、偶にはいいかも
などと・・・父の反応は「最高に美味い」と絶賛する言葉だ。
この一言を単純に母の気遣いに対しての父の気遣いの言葉と理解すれば済
む事だが、私は年間1000食あまりを料理しているが一度も言われた事がな
いだけでなく、単なる火を使わない缶詰料理と比較されて・・・・?
・・と勝手に余計な事を思ってしまって・・・意味のない怒りが・・・
私もサラット受け流せる人間になるのはまだほど遠いと感じた。
介護を通じての修行はこれからが本番だと言うのに・・