自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

間に合わなかったストマ漏れ

2019ー2ー11
本日の母と父
・母の体温:問題なし
・朝、母が情けない顔して私を見た・・・?
  ※ついに漏れたみたいだ・・・の一言
・今日はO看護師さんが来る日だが・・・
  ※応急対応でO看護師さんが来るまでもてば・・・と考えて
  ※午後に来る予定のOさんに朝一番の訪問を電話でお願いした。
・O看護師さんも一番で来てくれるとのことで・・・
  ※しかし応急対応が出来る状況ではなかったため貼り換えた。


間に合わなかったストマ漏れ
今朝は朝からバタバタである、母の朝一番の声が「漏れたみたい」
母は夜用の大きなパンツを履いているためにストマの状況が分かりづらい。


一番に考えた事は応急対応してO看護師さんに早く来てもらうことだった。
出勤前のOさんに電話して許可をもらい、応急対応しようと状況を確認する
と・・・応急対応できるような状況ではなかった。


12回吸収夜間用尿取りパットはストマまで完全に隠してしまうため、その中
の状況は完全に右ストマは8割剥がれ悲惨。


しかたなく綺麗に清拭して貼り替えた。O看護師さんが来たら母の楽しみな
シャワーがあるため、また貼り換えなくてはならない。


漏れの解決策はなく母も嫌になっている。そして本当に申し訳ないと私に
謝るが母が悪いわけではなく、母も可哀そうである。

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