自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

顔面の痒み

2019ー6ー8
本日の母と父と私
母)母の全身の痒みは顔面まで浸食してきた。今朝は母がかおが可笑しく
ないか聞いてきた。昨晩顔の痒みがあり手で擦っていたと言うので顔をよく
見ると。少し白っぽく粉が吹いた


父)今日は認知機能が低下しているのが。自分でもしている事が理解できて
いない。夕食前に自分でリハパンを交換するつもりでズボンとリハパンを脱
いで、ズボンを履き替えてその上にリハパンを履こうともがいていた。
夕食後には電話を自分では掛けられないのに受話器をとり、勝手にダイアル
し始めた。何処に掛けているのか聞くと教育委員会だと言う。・・・?
今日は意識レベルも低く要注意である。


顔面の痒み
私)母のかゆみは2年前の白血病の治療が始まった頃から続いているが、皮膚
の状態には常に変化があり、一定の周期で皮が剝けているのがわかる。しかし
背中を中心に剝けることがほとんでだったが最近は全身に広がり、頭の中から
顔まで広がっている。原因は抗がん剤の副作用によるものだが母にしてみれば
痒みは一番辛い出来事になっており、痒み止め薬も内服から塗り薬まで大量に
使っている。先日の血液検査の結果も横ばい状態であり、先生も痒みは差ほど
気にしていない様子だった。

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