自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

ストマ漏れ対策になるか?

2019ー6ー3
本日の母と父と私
母)今日は訪問看護の日、Oさんにストマ漏れはなんとかならないか相談
しなければと母は言っている。母にとっても私に全ての負担がかかること
を一番に気にしているのがわかる。私も相談してみると言ってはみたが、
今までの状況では期待は出来ない。


父)朝食前にズボンを履き替えたら洗濯用のカゴにいれて置くことが朝の
ルールになっているが、私が両親が朝食を食べている間に洗濯機にいれて
回しておくと、父は朝食後に部屋に帰り、洗濯カゴの中にズボンが無いこ
に気づき、自分が履き替えてなかったのではないのかと勘違いするようだ、
ルールを破ると私から叱られるので押し入れから洗濯してあるズボンを引
き出して洗濯カゴの中に入れておく。その場の判断で取り繕う。その結果
は私にバレることなど考えていない。自分が履き替えてなかったと思うの
ならもう一度履き替えれば良いのだが、私はまた洗濯機にズボンを入れた。


ストマ漏れ対策になるか?
私)O看護師さんとストマ漏れ対策を今までに何回も話し合ってきた経緯
があるが、今回は2日連続で貼り替えをするような結果になったことで再
度相談した。結果は右ストマの水溶性が高い時は防ぎ用がないのではない
か?と言う先の見えない結果になったのだが、便の性状をコントロールす
るために飲んでいる下痢止めを多めに飲み、右ストマの便を出来るだけ粘
性を高めることで状況を見ることにした。多めの下痢止め服用は左ストマ
の便を硬くしすぎて出にくくすることが今までの試行錯誤から言えるのだ
が、出なくなれば浣腸もあるしとの看護師さんの言葉で右が漏れるよりは
良いのではないかとのことで、試してみることになった。

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