自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

リハパンで食事

2019ー5ー28
昨日はブログを休みました。


本日の母と父と私
母)母は水虫がきれいになってきたと看護師さんに言われ、息子が毎日
薬を塗ってくれるお陰だと言っていたらしい。昨日看護師さんから報告
があった。背中の痒み止めと水虫の軟膏を塗っているときに母からも、
「ありがとう、大分良いみたいだ」とお礼があった。大変でも母の言葉
で報われることが多い。


父)父は朝から意識状態は悪くないと思っていたが、昼食時にリハパン
一枚で食卓に這って出て来た。母は「なんでズボンを履かないの?」と
言ったが父は何故か無視している。私からもなんで履かないのか問うと
・・・忘れたのだと不機嫌に言った。その後も不機嫌状態が続いている
(意識状態が低いようだ)


リハパンで食事
私)父がリハパン一枚で食卓に出て来て椅子に座る姿は情けなく思わず
一言、言いたくなる。私は直ぐに履いてくるように言ったが、母が食後
に履けば良いと言ったのでそのままになった。そして食後に母が父が薬
を上手く開けられないのを見て、手を貸そうとしてら「うるさい」と手
を払いのけられた。なぜか不機嫌だ? 父は自分でも自分のやっている
こと(リハパンで食事)が情けなく思いイライラしてるのかもしれない
と考えることにした。

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