自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

ストマ開発者へのお願い

2019ー5ー10


本日の母と父と私
母)は食べる量を自ら少し減らしている。異常なガスの発生と大量の便によ
る漏れを防ぐためだ、しかし最近、右ストマ開口部が陥没ぎみで小さくなっ
ているために水溶性便は直ぐに漏れにつながる。この状況は以前もあったが
中々対応が難しい。看護師さんと試行錯誤の繰り返しで来たが解決策は見つ
かっていない。今日も昨日貼り替えたばかりのストマが漏れ夕食前に私が貼
り替えることになった。
母)は私に申し訳なく思い泣きそうな顔でゴメンと言う。母が悪いのではな
いが気持ちが伝わってくる。


父)は私と母との奮闘を知らないのか?知っていて知らん顔しているのか?
眠った振りをしているのか?・・・どこ吹く風状態だ。イラツク寝顔だ・・


私)も泣きたい状態だが母の状況を考えると貼り替えするしかない。


ストマ開発者へのお願い
メーカの開発者にお願いしたい。絶対に漏れないストマの開発は出来ない
のか?高齢者のストマは腹部が痩せた状態や腹部の皺などがあるため起伏状
態などの変化もあり漏れやすい状況が多いと思う。さらに水溶性便では浸透
性が高く漏れやすくなるが、通常のストマは設置位置からも粘性及び固形便
を前提としていると思うが、小腸側の水溶性の高い位置に着ける場合もある
はずです。
※水溶性便でも漏れがないストマの開発をお願いしたい。

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