自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

認知症の症状が顕著に

2019ー7-31


本日の母と父と私
母)今日も熱い日が予想される、朝から両親の部屋の温度は28度。母に
朝からすぐにエアコンを点けるよう言うと、まだ早いから10時ころに
は点けると言う。朝食を終わり母のストマ処理をしていると汗がダラー
、私はすぐにエアコンを点けた。その後10時頃におやつを持参すると
母はしっかりと夏掛けを掛けて寝ていた。感覚が違う


父)父は思いのほかまともな朝のように思えた。しかし朝食後部屋に
帰って90分後のこと。


認知症の症状が顕著に
私)朝食が終わり洗濯物を干していると、父が這って出てきた。遠目
で気にしていると、食卓のほうへ・・・何かすることがあるのだろう
と思っていたが、洗濯干しが終わり父のいる食卓へ、何もない食卓に
座って、私を見る父。 何しているのか聞くと「食事はまだか?」
・・・・エ!! 本気かと疑ったが・・本気のようだ・・・・
ついに認知症の基本的な症状だが、近時記憶がないようだ・・・・
食事まではあと4時間くらいあるよと言うと・・・ベットに戻った。
これからこんな事が頻繁に起こることを覚悟した。

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