自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

私の限界

2019ー7-12
昨日はブログ休暇にしました。


本日の母と父と私
母)昨日は訪問看護の日、最近はストマトラブルもなく母も気持ちが
楽なようだ。しかし父の行動が理解できないことで歎くことが多くな
っている。昨日、訪問看護師さんが父へ提案したことを全く父が理解
していなかった事で母は喪失感があったようだ。


父)3日連続でシーツをグッショリと濡らし、ズボンも何本も替える
父、朝はPトイレの周辺が尿で足の踏み場もない状態であり私も自分
で対応する限界を感じた。そして昨日看護師さんに相談した。看護師
さんも理解をして新たな対応を検討してくれた。父にその対応方法の
意味を理解してもらい実施した直後、父の行動に看護師さんも唖然と
することが起こる。


私の限界
私)看護師さんと相談した結果、父は夜にトイレに起きた時にリハパ
ンを上まで上げずに寝てしまうためにシーツを濡らすのだろうから、
夜は大きい吸水性の高いリハパンと尿パットに替え(母が使用してい
るもの)、夜は起きずとも済むようすることで尿のトラブルを無くす
ことを実施することになった。そしてその事を父に話をしてもらい、
実際に入浴後に大きなリハパンと尿パットを付けてもらったのだが、
父は看護師さんが母の処置をしているうちにベットの中でリハパンを
脱いでしまった。唖然として看護師さんは父に何故脱ぐのかを確認し
が返事はなく、結局父も納得したようだった。(取り繕いか?)
その後父は夕食が終わりベットに入る前にPトイレの前でリハパンを
脱いでしまい履くことが出来なくなってしまった。何とか履かせて理
解させて寝かせたが、今朝もシーツはグッショリ濡れている。寝てい
る間に下ろしてしまったのだろう。これが理解し出来なければ施設入
所を選択せざるをえないと父に告げると・分かったと一応は言った。
母も同時に確認した確認事項となったが・・・・どうなるか?
日曜日にケアマネさんに来てもらうことになったので対応を検討する。

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