自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

父の急激な変化から2日目

2019ー6ー26
本日の母と父と私
母)母の筋力の低下が目立つ、ベットに座ってから自力で立ち上がる事
は不可能だ・・・以前なら立ち上がり、私がゴルフに行っている間の昼
食後には尿取りパットの交換を自分でしていたが、立ち上がることが出
来ないと転倒の危険もありさせる訳にはいかない。今日は昼食も少し体
調が良くないと残した。少し心配な状況だ・・・


父)昨日急激に変化した父、今朝はどうなるのか?・・とみていると、
以外にもしっかりしている様子で食卓まで自力で這ってきた。しかし昼
食頃には少し様子が変化してきている。ズボンを履き替えたようとして
いるのだがリハンが2枚重ねて履いている状態。ま・・しかたないかと
そのままにして・・・・昼食にテーブルに着いたのは私と母が食事が終
わってからでした。


父の急激な変化から2日目
私)昼食に遅く着いた父を見ている暇もなく母のストマ処理をしている
と・・・ガス漏れ警報が鳴る?・・・慌てて食卓へ行くと父は日本酒を
テーブル一杯に零して、それに反応したガス漏れ警報域が鳴りっぱなし
状態だ・・・・父に昼間からお酒ですか?と聞くと夜ではないのか?・
と一言、しかし零れたグラスに注ぎ直してしっかりと飲んでました。
時間的な感覚などは昨日とあまり変化が無いようでした。その後の動き
も昨日とあまり変わりはなかったが自力這い這いがスローペースで出来
ていたので私は無視しました。夕食は意識状態も良さそうで回復してい
るように見え、晩酌をするのかと思っていたら、すっかり忘れているの
か?昼食で飲んだから飲まないのか飲みませんでした。明日の両親はど
んな状態になるのか?

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