自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

お彼岸の母と父

2019ー3-21
本日の母と父
・母の体温:問題なし
・今日は春分の日、私は午前中は挨拶回で家を空ける。
 ※母は私の不在時の来客対応に関して相談してきた。
 ※父は何の事か分からない様子で聞いていた。
・結局、午前中の来客予定者には両親の寝室へ行っていただくように
 メールで事前に連絡しておいた。
・今日は訪問看護が午前中になり、シャワーと入浴をした両親は気持
 ち良よさそうに寝室で来客対応をしていた。


お彼岸の母と父
父はお彼岸では親戚の挨拶回りをしてきた経緯があり、状況は理解して
いるはずだが、私のお彼岸の行動などには無頓着で何も気にする様子は
ない。お彼岸だな・・・・と他人事に考えている様子だ。


母はお彼岸には私が朝から休むことなく動くことになる事を理解していて
、必ず労いの言葉「ご苦労様」と声掛けをしてくれる。


この違いは何なのか?・・・人への思いやりの違いか?

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