自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

食事時間前にはテーブルに着く約束

2019ー3-16
本日の母と父
・母の体温:問題なし
・父の体調(意識状態)には波がある。
 ※高齢だから?軽度認知障害だから?睡眠がとれてないから?
 ※理由は様々
・父の意識状態が良い時は素直なこともあるが、理屈っぽく頑固になる。
 ※もともとの性格が理屈っぽく頑固
・父の意識状態のギャップが母と私を苛立たせる。
 ※以下、今日の夕食前の出来事から・・


食事時間前にはテーブルに着く約束
我が家の食事時間は朝7時、昼12時、夜6時であるが、食事の準備が出来る
と車椅子で母を迎えに行く、その時に父にも声をかけて食卓に戻り食べ始
める。しかし、父は声かけからリハパンを履き替え、ズボンを履き替えな
ど始め、這ってテーブルに来るため食事時間より20分は遅れることが多い。


その結果父がテーブルに着くころには私と息子は食べ終わっており、最後に
父は一人で食べることになる。当然会話などなくもくもくと右から食べて
片づけるだけの父である。


母は食事に遅れないようにといつも事前に準備して待っているように、何度
も何度も父に声をかけるが行動に移さない。母もイライラしてもう声掛けを
止めると言ったことがあるくらいだ。


今日は意識状態が良く、夕食に迎えに行くと準備をしていた、そして食卓に
少し遅れて来た。私も息子も早食いのため食事が終われば次の行動にうつり、
息子も部屋に帰った後で、もう少しゆっくり食事がしたいと言い出した。


私はだらだらと一人残って食べている父に対して食事を早く食べろとは一度
も言ったことはない。食事時間に間に合わない準備をしている父が悪いので
はと母と私の意見が一致して言うと。


意地になったのか、それなら見てろ明日の朝から食事時間前にはテーブルに
着くからと啖呵を切った。 母は「準備をする時間だ」とは言わないから自
分で準備をするんだねと冷たく言った。明日の朝がどうなるか楽しみである。

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