正月イベントが刺激になった父
2019-1-2
本日の母と父
・体温:問題なし。
・母は正月2日目は私が親戚へ年始の挨拶周りに行くために、その間に来た
訪問客の応対をするために父に午前中は居間にいるように指示。
・父は最近ベットで寝ている事がほとんどであったが指示に従い午前9時半
頃から居間に座っていた。
・私は9時から年始の挨拶回りに出かけた。
正月イベントが刺激になった父
正月の一番のイベントは親戚間の年始の挨拶である。年始の挨拶に親戚を
訪問する一方で多くの親戚の方々が年始の挨拶に来てくれる。
父は午前中に4人の応対を行い、午後も来訪者の応対を11人行った。何時も
ベットで寝てTVを見たり眠っているだけの父が、親戚の方々との会話で緊張
しているからなのか?取り繕いなのか?ほぼ普通の会話が出来ていた。
普段は的外れの言動や行動を見せる父だが、久しぶりに会う親戚の方々との
会話は刺激になり現実感を取り戻すきっかけになったようだ。
このような状態でいられ、排尿・排便の問題が起こらないのなら特養の入所
の必要はないのだが、悪く変化しないよう刺激を与え祈ることとする。