自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

父の神経痛の痛みと声

2019ー3-1
本日の母と父
・母の体温:問題なし
・父は朝から神経痛が激しく「うなり声」を上げていた。
 ※昔から神経痛の痛みを我慢して声を出さない父であったが・・
  最近は声を出すようにしたと言う。
 ※理由はそのほうが痛みの感覚が和らぐとTVで見たらしい。
・母は「うなり声」が気になってしかたない。


父の神経痛の痛みと声
持病の神経痛は若い時からあり、色々と痛みの緩和を試してきた。
最近では新しい薬も全て試した結果、寝る前に2つの鎮痛剤を飲ん
でいる。


しかし、薬も効かなくなるらしく、痛みが激しく眠れない夜も多い
ようだ。


父は人前では痛みを全く顔に出さないで我慢していたが、この数年は
痛みが顔にでるようになったいた。


そして数日前から痛いときは声を出すことにしたと言う。その頻度は
かなり高く、唸っていることが多い。


以前、薬の増量を行ったが身体に影響が出て、意識も低下する状況で
あったために寝る前だけにしている。

父の肛門の感覚

2019ー2ー28
本日の母と父
・母の体温:問題なし
・何も言わないようにして2日目
・今日は訪問看護の日であり、父は髭を剃っていつもの準備
・母は寒い日なのでシャワーを気にしている様子
・O看護師さんが父のトイレの支援をして気付いた事。


父の肛門の感覚
今日は看護師さんが父の風呂の支援もしてくれる。風呂の前に父を
トイレに行かせた時、父は長い時間座っていたが出ないと言って、
トイレから出てきた、


その後を看護師さんが確認すると、しっかりと大便が出ていた。
そして肛門の感覚がほとんどないのではないか?と報告を受けた。


父がトイレを流さない事や出ていたことに気づかないことは今まで
もよくある。肛門の感覚が麻痺しているなら有り得ることだ。

本日の母と父

2019ー2ー27
本日の母と父
・母の体温:平熱、問題なし
・昨日から父には何も言っていない(指摘していないで見守る)
 ※しかし、言わないとやるべき事が出来ないことがある。
・出来ていないことを私が気にしなければ問題にはならない。
 ※問題にしているのは私自身である。
・父は昼食を食べなかった。(母が起こしても起きなかった)
 ※私は黙って片づけた。
・母は右ストマ漏れがあったために昼食後にストマの貼り替えを行った。
 ※今日は大洪水でパジャマまで全とっかえとなった。
・父の夕食は少し多めにしたが完食した。


庭に咲いた福寿草です。