2019ｰ8-2
本日の母と父と私
母）母の息切れが以前より重くなっている。今朝、朝食のため車椅子で
食卓まで連れて行くのにベットから立ち上がり車椅子に座っただけなの
に息切れをしている。そして辛そうな顔をする。以前には無いくらいに
息切れの状態が重いようだ。食事をすることでも息切れは起こるので、
ゆっくりと食べさせた。今日は暑いこともあり昼食はベットでおにぎり、
夕食は食卓で食べたがやはり息切れがある。白血病をベースに貧血や息
切れが進んでいる、注意が必要だ。

父）認知症の対応をしようと思った。しかし今朝はまともな行動を取り
母の息切れの状態を気にしている・・・・？
ヘルパーが支援に来た時も会話も普通に話している。

ケアマネさんと相談
私）今日ケアマネさんが来たときお盆明けの長期ショートステイの相談
をした。19日から今月末までステイすることに決まった。先日ステイ先
で父に面会したケアマネさんは次のステイを少し長めにすることを伝えて
いており、本人も理解していると思われる。

2019ｰ8-1
本日の母と父と私
母）今朝も部屋の温度はを見たら28度、湿度74％でした。すぐに除湿に
して、朝食後にはエアコンを26度に設定した。10時頃に様子を見に行く
とエアコンが切れている。母も気づいていない・・・原因は・不明？
　※たぶん母が寝返った時にでも手に触れたのだろう・・届かないとこ
ろへスイッチを置いた。　今日は訪問看護だがストマは少し漏れがあっ
ただけでテープ処置でなんとかセーフだった。

父）午前中からズボンの交換を頻繁にしている。通常だと朝起きて１回
昼食前に２回目を行うが・・・・今日は午前中に５本替えた。
父は替えなくては叱られるという意識が高いのだろう。私は何も言わず
洗濯だけした。・・・言っても無駄だし、替えないよりはましだ。
　※看護師さんに両親の認知症テストを久しぶりにしたもらった。

両親の認知症テストの結果
私）今日は訪問看護師Oさんに認知症テスト（長谷川式）を実施していた
だいた。1年ほど前に実施しているが、その時は父が23点、母が24点で
まだ問題はなかった。今回の結果は父は15点、母25点で父が急速に進行
したのがわかる。昨日の出来事や今日の行動をみてもそれなりの対応を
行うことしかなく。私も認知症のケアインストラクターの資格を持って
いるので少しましな対応を心掛けることにする。

2019ｰ7-31

本日の母と父と私
母）今日も熱い日が予想される、朝から両親の部屋の温度は28度。母に
朝からすぐにエアコンを点けるよう言うと、まだ早いから１０時ころに
は点けると言う。朝食を終わり母のストマ処理をしていると汗がダラー
、私はすぐにエアコンを点けた。その後１０時頃におやつを持参すると
母はしっかりと夏掛けを掛けて寝ていた。感覚が違う

父）父は思いのほかまともな朝のように思えた。しかし朝食後部屋に
帰って９０分後のこと。

認知症の症状が顕著に
私）朝食が終わり洗濯物を干していると、父が這って出てきた。遠目
で気にしていると、食卓のほうへ・・・何かすることがあるのだろう
と思っていたが、洗濯干しが終わり父のいる食卓へ、何もない食卓に
座って、私を見る父。　何しているのか聞くと「食事はまだか？」
・・・・エ！！　本気かと疑ったが・・本気のようだ・・・・
ついに認知症の基本的な症状だが、近時記憶がないようだ・・・・
食事まではあと４時間くらいあるよと言うと・・・ベットに戻った。
これからこんな事が頻繁に起こることを覚悟した。