自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

父の言動と脱水

2018ー08ー29
本日の母
・体温35.7度・・少し下りすぎ?
・朝食も食卓で食事ができた。日常か出来そうだ。
・予定していた点滴が本日で終了
・完食(朝・昼・夜)


父の言動と脱水
母の状態が回復してきた昨日から「父の言動がおかしい?」
母を心配して来てくれる親戚の人に、父は「朝飯を食べてない」と言ったり。
私に「7日間も排便が無い」と言ってきたり、少し言動がおかしい。


排便の失敗を防ぐために父に排便カレンダーを付けさせて約2カ月たち、排便の
失敗もなく喜んでいたところだ。その排便カレンダーには昨日も排便したという
赤丸が付いている。


父に何故「7日間も排便が無い」のに赤丸を付けたのかと正すと、父は安心
できるから赤丸を付けたと言う。その言動も取り繕いのように聞こえる。


ついに認知症が始まったかと思ったが、認知症はそんな急には発症しない。
良く考えてみると「少し脱水気味」になっていると思われた。母の介護に集中
するあまり、父の水分摂取量までは気が回っていなかった。父は母のベットの隣
で良く寝ていることが多く、父が水分摂取をしている姿はあまり見ていない。


昨晩から水分摂取を具体的に指示して強制的に飲ませた結果、今日は排便もあり
言動も問題は感じない、脱水で「軽いせん妄状態」になっていたようだ。


高齢の両親に関する問題は尽きることがない。
 明日はどんな一日になるのか、何が起こるのか?

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