自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

飴玉

2019ー6ー15
本日の母と父と私
母)今日は朝から雨で畑に行くことも出来ず、庭の手入れも出来ず、
DYIに集中することにした。そして午後、夢中になっていると母から
電話が入った。「今日は買い物に行く予定はあるのか?」私は特に
買い物に行く必要はなかったので「買い物の予定は無い」と答えた、
電話の内容は「今度買い物に行く時には飴を買ってきてほしい」との
ことだった。予定ではなかったが飴を買ってきて夕食後に渡した。


父)昨日父が取ってしまったPトイレのマットを今日のヘルパーさん
に敷いてもらおうと着替え入れのカゴの中にマットを入れておいた。
しかし後から確認するとマットが敷いてない。何処にあるのかと探し
てみると父のベットの中(防水シーツの上にさらにマットが敷いてあ
った。)今日のヘルパーさんは2回目の人で理解していなかったよう
だ。父もヘルパーさんに指示をするだけの頭は回っていない。父が気
に掛けるのは看護師のOさんが来る時の異常なまでの準備行動だけで、
その他は頭を使っているとは思えない。


飴玉
私)天気は雨降りで出かける予定もなかったが、母の依頼で買いもに
行き飴玉を買ってきた。夕食の後に飴を渡して後片付けを終えて両親
の部屋に行くと二人で飴を舐めている。食後すぐの時間だが父は3粒
ほど飴を手に貰っているようだ、TVを見ながら飴を舐めるのが楽しみ
のようだが、母が飴の量が多すぎないようにしっかりと管理している
ので安心だ。

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