自宅で死にたい母の介護ブログ

入退院を繰り返した母親にもう二度と入院はし たくないと言われ、在宅での介護を決意、これから先 の予測できない医療対応と介護を行い、両親と 私に発生するストレスを記すブログ

笑える場面(尿パット付け方の指示)

2018-12-25
本日の母と父
・体温:36.5度、特に問題なさそう
・今日は介護関係者が誰も来ない日であり、母は父の事が心配な様子
・父は昨晩の尿取りパットが上手く機能して大きなトラブルがなかった。
  ※父へリハパンをしっかり上げる事を再徹底
・今日は訪問者がいないので二人共に寝ている時間が多かった。
・夕食後、リハパン、尿取りパットの付け方の再徹底した。


笑える場面(尿パット付け方の指示)
今日は最近トラブルの多かった父にトラブルがなく平穏な一日だった。
尿取りパットを入れリハパンを上までしっかりと上げていれば大きな
トラブルが起きることはないことの証明だ。


夕食後、私が母のリハパンを交換し、ストマ処理をする時に同時に父に
もリハパンを履き替えさせるが、今日は母のリハパンを交換している時
に、母が父の履き替えの様子を見て「もっと尿取りパットは前の方に付
けないとだめだヨ」と指示をしていた。


自分がしてもらっている時に父に指示を出してる母の心配そうな顔と
その言い方がなんだか笑える場面であった。

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