「おやつ」の変化
両親は10時と15時に「おやつ」を必ず食べる習慣がある。昔から農作業の合間
にお茶の時間「おやつ」が休憩として必要だった。その習慣が今でも10時と15
時の「おやつ」である。
今では「おやつ」を準備するのは私だが、それを取りに出てくるのは両親のど
ちらかだ、「おやつ」は食べる物と飲み物、食べる物はその時々で頂いたお菓
子であったり、定番ではないが父の好きな小さなアンパンとヤクルトであった
り、夏場はアイスクリームであったりと色々と考える。しかし毎日変える必要
はない。あるものを出しておけば良いのである。
母は最近、置いてあっても食べないものが出てきた。パン類とお菓子類である
。父は何でも食べる、母が食べなければ母の分まで食べる。
今年の6月頃から、家で採れたジャガイモを塩茹でしておくと、母が美味しか
ったと、リクエストしてくる。そのリクエストが頻繁にある。
この夏は特に食欲が低下するのは健常な人でも当然である。水分摂取がメイン
になり、食欲を高める食事は栄養価に影響する。
兎に角、食べたい物を食べさせることを優先する。
※肉やチーズが食べたいな~